こんにちは。
prinです。
このところ、膿皮症になってしまった麦です。
今は薬は飲んでいませんが、
病院で状態を診てもらって
今後の治療などを考えたいと思います。
現状を記録しておこうと思います。
こちらは膿皮症の出ていない右側。
こっち側はキレイなんですけどね。
なんだか黄金に輝いて見える!
最初に不自然な抜け毛とハゲを見つけたのは
背中の左の方。
1週間抗生物質を服用し、
確かに悪くはなっていないように見えますが
まだ痒みはあるのか
時々舐めているようでした。
治っていくのかなあと思っていたのですが
あちこちにハゲが出来ていました。
もう少し長く、しっかり治るまで薬を飲むか
エリカラや服などを着用して
患部を舐めないように対策すれば良かったのかなと思っています。
こちらは昨日(6/11)の夕方の様子。
まだハゲていますが、
少し毛が生えてきているようにも見えます。
尻尾の付け根。
シャンプーの直後に見たときは
赤くじゅくじゅくしているように見えたのですが
肌は赤いものの乾燥していて
かさぶた状なのかな、
悪くはなっていないように見えます。
痛みはなさそう。
左肩の下。
ここも、治りかけ?かな。
毛が生えかけてるように見えます。
肌はピンクといったところ。
ちなみに、ハゲていないところは
こんな感じです。
毛が密集しているので
ほとんど肌が見えません。
そんなモフモフの毛も、
ようやく換毛が始まりました(遅)
そりゃ暑いよね;
さて、ここ数日やり始めた膿皮症対策なのですが、
友達に、ポビドンヨードで消毒するといいよと教えてもらいました。
ポビドンヨードが有効成分となっているものが
「イソジン」です。
イソジンなら近所のドラッグストアで手に入る!
ということで早速買ってきました。
動物用というのもあるらしくて、
手術の時の消毒や、乳牛の乳頭の殺菌なんかに使われるのだそうです。
なんとなく、安心ですよね。
人間用も内容はほとんど同じだと思います。
(動物用は農林水産省が承認)
これを、水にポトポトっと入れて薄めます。
アイスティーぐらいの色にするのだそうです。
このぐらい?
布に浸して
皮膚をよく拭いてあげるといいのだそう。
脱脂綿みたいなのに含ませて
患部の毛をかき分けて着けようとしたのですが
めっちゃ嫌がる~;
やめろやめろとガウってくるし
無理やり捕まえてやろうとしたんだけど暴れるし;
これをずっとやっていると体を触らせてくれなくなりそうだし
私が近づくだけで逃げるようになりそうです。
それもこの先なにかと厄介。
麦がおとなしく体を拭かせてくれるのは
お散歩から帰った時です。
玄関で、
顔周りから全身
そして足の裏と
ゴシゴシするのが習慣になっています。
このタイミングが一番やりやすいので
朝・夕のお散歩後に拭くことにしました。
お散歩の際に玄関にイソジンと水の入った容器
小さなタオルを置いて出掛けます。
帰宅したら、玄関でイソジンを水に入れて薄め
タオルを浸して軽く絞り
膿皮症の部分を中心に拭き拭きしています。
なるべく毛の中の方に届くように~
って頑張っていますが
モフモフすぎてどの程度肌まで届いているのやら;
そのあとの乾拭き?拭き取りはしていません。
一応、舐めてしまっても大丈夫らしいです。
でも舐めるとまた治らないので
家にいる間はエリカラを付けることにしました。
麦はエリカラを嫌がらないので助かります。
いい感じにアゴを置いて休憩していますね^^
狭いところでつっかえたりしていましたが
慣れてきたのか、
どれぐらいなら入れるのか分かってきたみたいです。
うまくテーブルや椅子の間に入っていたりします。
ケージは入口でつっかえて入れないのですが、
頑張ったら入れそうで
そしたら出られないかもしれないと思い
入らないように扉を閉めています。
麦にとっては少し不便な日々ですが
仕方がない
がんばろう!
早く良くなりますように!
読んでいただきありがとうございます。
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