こんにちは。
prinです。
先週は麦と一緒に淡路島へ行ってきました。
今回の旅行のテーマは、
「国生み神話・おのころ島伝承地を巡る旅」
にしようと思っていました。
国生み神話とは、
「古事記」の最初に記されているお話。
イザナギノミコトとイザナミノミコト
という2柱の男女の神が
日本の国を作るよう命ぜられ、
授かった天の沼矛(あめのぬぼこ)で世界をかき混ぜると、
矛の先から雫が滴り固まって「おのころ島」という島ができます。
「おのころ島」にこの2柱の神が降り立ち、
夫婦となって、日本列島の島々や神々を生みます。
そして、最初に生まれた島が、
淡路島とされています。
淡路島にはおのころ島だと伝承される場所がいくつかあります。
それらを巡っていこう!
と、計画を立てていたのですが、
スケジュールがうまく組めなかったり
犬連れだと何かと制限もあったりで
すべてを訪れることはできませんでした。
でもまた、次の機会に行ってみたい
そう思える場所ができたことは
楽しみがひとつ増えたことでもありますよね。
そんなわけで今回は
犬連れ観光がメインの旅行となりましたが、
少しだけ縁の地を訪れてきました。
伊弉諾神宮
イザナギノミコトとイザナミノミコが祀られている
日本最古の神社です。
犬連れで参拝できます。
麦にはオムツを着用してもらいました。
この伊弉諾神宮を中心にして
東西南北・日の出日の入りの方向に
伊勢神宮や出雲大社といった有名な神社が存在するそうです。
おのころ島神社
おのころ島伝承地のひとつ。
おのころ島神社の鳥居は
日本三大鳥居のひとつなのだそうです。
写真では伝わりにくいのですが
めちゃデカい!
犬は連れて入れません。
麦は車でお留守番してもらいました。
鶺鴒石
ここでひとつがいのセキレイ(鳥)を見て
国生みのヒントを得たそうです。
おのころ島伝承地は、他にも
絵島、沼島があります。
絵島は、淡路島の北端
ハイウェイオアシスからすぐなので
立ち寄る予定だったのですが、
そこまで麦を車から降ろしたり乗せたりで
麦も疲れてきたようだったので
今回は見送ることにしました。
沼島は、淡路島の南端
土生港から船で行きます。
船には犬も乗れるのですが、
スケジュールの都合で今回は見送りました。
実はここが一番行ってみたかった場所。
御神体の山と、海。
古の人々が見てきた景色と
ほとんど同じ光景を見ることができるのではないかと思ったのです。
そして、神話の世界観に一番近いような気がしていました。
いつかまた、
できれば麦も一緒に
行ってみたいと思います。
>合格さん (id:goukakuigakubu)
おむつは、以前はヒートの時にしていました。
子宮の手術後はほとんど付けることがなかったので、
久しぶりに着けたら最初は気にしてそわそわしていました(笑)
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