フィラリア予防をどうするか

こんにちは。

prinです。


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 先日、動物病院でフィラリア予防の薬をもらってきました。

 

かかりつけ病院をどこにするか - うちの犬 ~初めての柴犬生活~

 

この時にも書きましたが、

麦は去年、薬を飲んでいません。

 

 

麦がうちに来たのが9月。

家の外に出るようになったのが、10月末ごろから。

11月ごろに薬を飲ませることを薦められました。

 

 

最近は、フィラリア予防は当たり前になってきて

ほとんどの飼い主さんは薬を飲ませているように思います。

 

予防といっても、駆虫薬なので、

もちろんあまり体に良いものではないと理解した上で、

フィラリアになるリスクを考えて飲ませていますよね。

 

中には、お医者さんに言われたから、

あまり何も考えずに飲ませているケースもあるかもしれません。

 

 

私は、少し抵抗がありました。

 

 

犬や薬の知識もないし、獣医さんはプロなんだから

言う通りにした方が良いのかもしれません。

 

安全性は確認されていると説明をされたし、

薬を飲んで具合が悪くなったという話も

私の周りでは聞いたことはありません。

 

 

だけど、たとえばデング熱が発生したからといって

人間も薬を飲みましょう、とはなりません。

 

人間ではやらない予防方法。

それに少し抵抗を感じました。

 

 

あくまで私の考え方なのですが、

混合ワクチンやフィラリア予防などをしなくても

ほとんどの犬は大丈夫なのだろうと思っています。

でなければ、とっくに絶滅してたのではないかと思うのです。

 

 

でも中には、病気になったり、

命を落とす事態になってしまう犬もいる。

そのリスクを避けるために、予防をする。

 

どちらのリスクを取るのか、ということなので、

やはりよく考えて納得して決めないと、

何かあった場合に後悔すると思いました。

 

 

それで悩んだのですが、フィラリア予防の薬は飲ませることにしました。

 

毎日外に出ることや、蚊に刺されないようにするのは不可能だろうということ、

それから愛犬がフィラリアで亡くなったという話を聞いたこともあります。

一昔前は、けっこう多かったようです。

罹患してしまうと、治療が難しい病気であることも理由です。

 

またこの薬は、数日で体内から排出されるので

ずっと駆虫剤が体内に残っているわけではないということ。

 

それらを考えて、

薬で具合が悪くなったり、

長期的に体に負担がかかるリスクがあっても

フィラリアを予防することにしました。

 
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もらった薬は、体重10キロまでが対象。

麦は8キロ弱。

2割ほど削りたい、、、。

そんなわけにもいかないのですけど。

 

出来るなら、効果のある範囲で体に入れるのは必要最小限にしたいですよね。

 

5月から12月まで、8回分。

 

これって、35日とか40日間隔だったらだめなのかなあ。

そしたら、1回か2回分減らせるんだけどなー。

あー、聞いておいたら良かった。

 

 

薬はけっこう大きくて、

うまく食べられなかったので、ちぎりながら与えました。

そして、けっこう高い!笑

 

犬の薬って高いのねー^^;

 

 


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今日の麦。

体調も、問題なさそうです。

 

冬毛がどんどん抜けて、

お尻のあたりがスカスカになってしまいました。

 

 

 

 

 

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