こんにちは。
prinです。
どーん。
写真を撮ろうとしたら近付いてきました。
今朝の麦です。
へへ。
きょうだい犬といっても、麦のきょうだいではなくて、
ご近所さんのお話です。
お散歩中に、近所に住む16歳の黒柴さんに会いました。
飼い主さんと立ち話をしていたら、
黒柴さんは麦と同じダイゴ犬舎から迎えられたということが判りました。
すごい。偶然ですね。
それで、きょうだい犬がいるという話から、
私はてっきり、家族や知り合いで同時にきょうだい犬を迎えたのかと思いました。
そしたら、そうではなくて、
偶然ドッグランで会ったのだそうです。
それできょうだい犬と分かるなんてすごいですよね。
それぐらい、そっくりだったんだそうです。
話してみると、なんときょうだいだった。
そんなことってあるんですね。
その頃は、黒柴が今より珍しかったのだそうで、それもあるかもしれませんね。
そのきょうだい犬は、フェイスブックで日記をしていると教えてもらい、
見てみると、若い頃のきょうだい一緒の写真などもアップされていました。
本当に、そっくり。
黒柴なので、毛の黒いところや白くなっているところ、足の茶色の毛のところまで。
こうして、きょうだい犬同士がまた一緒に遊んだり交流があるのっていいですよね。
うらやましいな。
麦にも、オスのきょうだいが2頭います。
麦をお迎えした時は、1頭と一緒のケージにいました。
見分けがつかないぐらいそっくりでしたね。
一緒に寝たり、遊んだり。というより、ケンカしてたのかも。
どちらも可愛くて、仲良しだったから、
できることなら2頭とも連れて帰りたかったなー。
それから1ヶ月ほどして、フードを買いにダイゴ犬舎へ行った時にも
まだきょうだい犬がいました。
少し大きくなって、そっくりに成長していました。
しぐさや鳴き方なども、本当に似ていて、
やっぱりきょうだいなんだなあと思いました。
その後、2頭ともおうちが決まったようです。
今、どこでどんな暮らしをしているのかな。
大切にされているかな。
ご近所の黒柴さんみたいに、もしも偶然出会うことがあったら
やっぱりそっくりで、見たら分かるのかな。
会ってみたいですね。
黒柴さんの飼い主さんとそれから、育て方のことや、うちの近くの獣医さんのこと。
フードのことなど、とても参考になるお話を色々と聞くことができました。
黒柴さんのきょうだい犬は京都に住んでいるそうです。
京都では、15歳以上のワンちゃんは長寿犬に認定されるらしいですよ。
私たちが住んでいるところはそのような認定はないですが、
きょうだいで長寿犬。2頭とも健康で、大切に飼われてきたんですね。
麦も長寿犬になれるように、健康に気を付けて育てたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
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